紆余曲折を経て、やはりSEIKOが仕事用には最適解だった。

紆余曲折あり、やっぱりSEIKOが仕事用に最適解だった。

腕時計って、男性が身に着けることを許された数少ないアイテムの一つだったりします。仕事の場面ならより一層ですよね。だからこそ機能性・デザイン性・コスパを精査して、自分に相応しいものを選ぶことが大事。がしかし、これが簡単なようで難しい。

僕自身、今は「SEIKO5」の3針タイプを使ってますが、そういえば数年ほぼ毎日はめていますね。差し当たって不満もないので、結果的にはこれが僕にとっての最適解なのかな~、なんて。というわけでSEKO 5への愛を語ります。


「SEIKO5」は高コスパでブランド力もそこそこ

SEIKO 5 SNKL23J 自動巻き

僕は写真の腕時計を仕事用として使っています。撮影時はたまたま私服でしたね。型番はたしか「SNKL23J」とかだった記憶で、楽天市場で値引きされて1万円くらいでした。

ざっくりと説明すると、SEIKO5は同ブランドのなかでも「海外向けライン」としての立ち位置となっており、自動巻き+ステンレス製というのが基本的な構造です。(情報古いかもしれません)。なのでこう見えて結構タフなんですよ。

おそらく、仕事用アイテムにはお金をかけたくない人が大半でしょう。とはいえ腕時計は目に留まりやすいアイテムなので、あまりヘンテコなモノは身に着けられません。SEIKOの1万円台のモデルなら、そのへんちょうどいいですね。

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これは実際に僕が使用しているモデルになります。デザインがそこそこ優れてて価格的にもお手頃なのです。ECサイトで見ても大体1.5万円くらいで売っているみたい。

オフ用にはもう少しいいモノが欲しいってのが本音ですが、仕事用としてはこれくらいがベストでは。仕事だけでなく冠婚葬祭など儀式系も使えそうなので、コスパ抜群ですよね。

個人的なデザインのこだわりとしては、まずドルフィン針という点。この平たく尖った針の名称ですが、高級時計はドルフィン針を採用してることが多く、なんとなく高級な気がします。

次に時刻表記が数字でなく、なおかつ立体的な意匠に仕上がっている点。これも重要。あとは仕事用なら文字盤は白か黒って点ですね。これが1万円台ってのは僕的に即決のやつです(笑)

過去の相棒たち

最後にパラパラっと、その他の相棒たちをご覧いれましょう。

① 船乗り時代に使ってた「G-SHOCK」

これは前職で使っていたG-SHOCKですね。船舶の機関士という仕事柄、究極のタフさが求められていたための選択ですね。タフな仕事だからか、この時期は男性ホルモンが爆発してて、腕毛が濃い(笑)

オールブラックというカラーリングも気に入っていて、スマートウォッチみたいでかっこいい。現在はスポーツ用に使用しています。

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これもたしか楽天市場で買ったのかな。楽天ポイントほんと優秀。たぶん1万円くらいでした。

② 先代の「SEIKO5」

実は今使っているSEIKO5は2代目でして、さらにもう1本持ってるんですよね。ただ今のものより安いモデルだったせいかブレスが破損してしまったため、僕の自室で眠りについています。

壊れたってのもそうですが、後半はこの時刻表示が気に入らなくなっちゃってました。数字ないほうがスマートでいいですよね?

余談ですが、今使っているモデルとこのモデルは兄弟機みたいな関係ですけど、グランドセイコーを踏襲したデザインだったような。なんかそんなこと書かれてた気がします。

③ オフ用の「TAG Heuer」

続きまして、こちらはオフ用として現役のTAG Heuerです。やっぱりオフにはちょっと高めのものが1本ほしくて。普段着用としての使用なので、文字盤はネイビーを選択。

オフ用にダイバーズウォッチをはめるのに憧れてて、何年前だろ、10数万円で購入しました。デザインもかっこいいしさすがにタフ。もちろん元船乗りといえど海では使いません。

 

とまぁ、僕の腕時計について語らせていただきました。冒頭でも触れましたけど男性は身に着けるアクセサリーが限られていますから、こだわりの一品を相棒に選ぶことで日々を豊かにしたいですよね。

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