【僕の奢り論】女子や後輩との食事のお会計で考え方

【僕の奢り論】女子や後輩との食事のお会計で考え方
ボタン-記事-たつや

後輩とか女の子と食事に行くときって、お会計をどうするか、けっこう悩む。まぁ奢りが正解なんだろうけど、そんな格好いいことばかりできりゃ苦労ないからね。

個人的には中学校教師という職業柄、どっちかてと先輩の先生方とか、あとは教育委員会の人とか、まぁ年上との食事が多いんだけど、とはいえたまには後輩や女子とも出かけたりはするわけで

「今回はどうゆうお会計がマストなのか」って、その都度考えている気がしますね。っていう感じで、今(28歳)の僕なりの考え方をまとめてみました。

◆ 結論:楽しさで支払う金額を決めるスタンス

結論から言っちゃうと、僕的には「相手が誰にせよ、楽しめた分だけ金を出すってスタンス」でオ-ルOKだと思います。細かいことは気にすんな!ってことですな。

金を出すってのは、なにも全額負担ってわけではなくって、その時々で「今日は80%くらい出しちゃおう」とか「車も出したし、相方は飲んでるし、気持ち多めくらいでいいか」とか、そんな感じですね。もちろん、楽し過ぎたら全額負担もアリ

◆ シチュエーションごとに考えてみる

もっとわかりやすく、シチュエーションごとに考えてみることにする。結局相手によるわけだから、「己がどれくらい楽しめたか」が大事なんだけど、一応の指針としてね。

①女の子、②男の後輩、③複数の3パターンを想定してみるよ。

① 女の子なら基本は全額出しちゃう

うん。女の子との食事は基本的に全額支払っちゃうよ。相手が誰にせよ、年下の女の子を前にしたら格好つけたくなるのが男ってもん。

ただ、今どきって割り勘で済ませたい系女子の比率が多くなっているみたいだから、会計後の一言が実は重要だったりする。内心「年上の男が全額払うのは当たり前でしょ」って考えてる女の子であっても、奢ってもらった後は大なり小なり気を遣うしね。それに対するフォローの一言で、男の器が知れるわけです。

そんときは、このスタンスをそのまま伝えればいいんですね。例えば「えー、私も出しますよ!」なんて言われたとき、「や、なんか今日すごい楽しかったから全部ださせて!」とか言っちゃうんです。他には「格好つけさせて!」ってフォローも個人的には泥臭くて好き。

数回目の食事や、好みじゃない子が相手なら、どれだけトイレで席を立ったときとかに、「今日どれくらい楽しめてる?」と己に問うて、それによって決める感じですかね。

② 男の後輩でも初回は8割は出す

男の後輩パターンも案外悩んだりする。とはいえ年下だし、初回なら割と多めには支払うかな。「コイツの前では格好つけてぇ!」ってなったら全額出すしね。や、変な意味ではなくってね。

案外、後輩の前では「格好いい先輩でいたい」って気持ちになるから、ちょっと背伸びしたり、どことなく演じたりしちゃう。それこそ女の子が相手のときよりも格好つけたくなるときもあるし。

まぁ、どれだけ楽しい会だったかを指針にして、お会計の匙加減を考えれば。相手が気を使うようなら、次回以降は割り勘ってことにすればいいってね。

③ 複数なら適度に多めに

もっとも難しいのが、後輩や女の子を含む複数人の飲み会とか。男友達3人、後輩の女の子3人とかならわかりやすいけど、そんなときばかりじゃないからね。後輩や女の子を含む以上、それなりに多めには支払うわけだけど、負担額は楽しさによって決める感じで

故に、メンバーによってはかなり多めに支払うこともあるし、「チッ、つまんねぇ飲み会だな!」って思ったら微妙に多くだしたりとか。つまらな過ぎたらフル割り勘からの、1次会離脱も十分あり。そういや、学生の頃はつまらなさ過ぎて、テキトーな理由つけて早退したこともあった(笑) まぁそんな感じですかね。

◆ 楽しかった分だけお金をだすのが正解

まぁそんな感じで、過ごした時間にお金を投じる感覚でいいんですよ。飲み食いしたものとかじゃなくて、「己がどれだけ楽しめたか」ってのが一番大事。

全額支払っちゃってもいいし、楽しくなかったら無理して奢る必要もない。せっかくの食事で気分が悪くなるなんて元も子もないからね

なにごともバランスだから、自分の気持ちに素直に生きていい。シンプルに生きていきましょ。