どうも、しょうじ(@soumu_to_writer)です。僕の日常をただただ綴る「買い物シリーズ」。これからちょくちょく上げていこうかなと。
さて今から語るのはユニクロへ消耗品を買いに行っただけなのに、まさかの1万円オーバーを記録した男の話。
ほかのショップでは財布の紐が固くなるのに、ユニクロではなぜかゆっるゆっるになる僕。ユニクロには魔力があるんですね…。
◆ 金曜日×給料日=買い物の法則
ある日の出来事。金曜日に仕事が早く終わりご機嫌で帰路についた僕。給料日だったことも手伝って、少し遠回りしてユニクロでも行くテンションになったんですね。
一応の目当ての品は「ヒートテック 2枚」。2月だったこともあり、「仕事用に買い足しとくか」くらいのテンションでした。
はい。このシチュエーションが重なって、ヒートテックだけで済むはずがありません。結果としてこんなレシートになったとさ。
あッッ。まさかの13,134円。正直途中から、「どうせ買うもんだし」と、マヒしてましたね。
ってゆう、今回はそんな独身アラサーの買い物の話。
◆ まずはヒートテック
本来の目的はこの2着だった。事務仕事が多いとはいえ、やはり真冬にはヒートテックが手放せない。
しかし、僕の手持ちは大学の頃に買った2枚だけだったんですね。ざっと5年選手ですわ。
店に入り、とりあえずコーナーへ直行です。いたいた、1枚990円。「ちょうどSuicaに2,000円はいってるし買ってくか~」と、 ブラックとネイビー、それぞれLサイズを手に取り、一旦はレジへ向かおうとしました。
でもまぁ思い悩み、「時間もあるし、ほかも見てくか…」。 これが開始の合図だったわけです。
◆ 消耗品を次々とカゴへ…
次に買ったのが画像にある靴下。右下に映る足にもあるように、僕は普段からこれをヘビロテしてます。
ってか靴下はこれか、このロングverしか履いてません。
「まぁ消耗品だし、3足で1,000円だし買っとくか」
このくらいなら、ね…。Suicaにチャージ。
となれば次に買うのはパンツです。靴下ほどではないけどパンツも消耗品。いや、変な意味ではないですよ。
自称「ユニクロ ヘビーユーザー」の僕ですが、意外にもパンツは「BROS」ってゆう、そこそこ良さげなブランドだけを履いてました。
でもまぁ、長く履けば当然くたびれますしね。買い替えを考えるならと、この場でBROSからユニクロへ入れ替えを決意。
とりあえず2枚お買い上げです。
◆ とどめのEZYジーンズ 2本!
で、最後に映るこれは…。魔が差して買ってしまったEZYジーンズです、ね。
1本3,990なので、計8,000円なり。
下着コーナーを去り、くるっと店内を一周したらレジへ行くつもりでしたが、旬物コーナーで僕は立ち止まってしまいます。
「…通勤用に動きやすいズボンあってもいいよなぁ…?」
特段、通勤着に不足は感じてなかったんですが、この安さと「スリムフィット」という謡い文句から、つい衝動的に己のウエストを探し始めるのです…。
もの数十秒で己のサイズを探し当て、この独身貴族は試着コーナーへ颯爽と歩みます。ブラックとネイビーの2本を持って、ね。
するとどうでしょう。
「おいおい、俺にぴったりじゃね~かッ (〃▽〃)」
ご満悦で写真を撮る僕。
「いや、でも別に、わざわざ買うものでもないか…」と、独り言をつぶやきつつもシャッターが止まらない。
と、同時に通勤着としての美しい未来しか見えない。
結果として、僕はこの魔力にあらがうことが叶わなかった。
◆ 楽しい買い物でストレス発散
ででーん。
帰りの車で早速履き替え、ウッキウキで運転する僕。しかし、翌朝の頭には「?」しか浮かびませんでしたね。
まぁ、3カ月たった今でもバッチリ活躍してますし、結果オーライってやつです。ほかのブランドでこんな衝動買いをしたら、これどころじゃ済みませんからねぇ。
僕、とくに人に言えるような趣味はないけど、こうやって楽しく買い物できるだけで毎日ハッピー。こんな人生でもいいのかなって思えますよね。
おわり。